わきが・チチガ(乳首・乳輪周り)・すそわきが等のニオイはとてもツライものですね。
日本人の10人に1人はワキガのニオイを抱えています。
手術をお考えの方も多いのではないでしょうか。
しかし、わきがの手術にはリスクもありますし、時間も費用もかかります。
いますぐにニオイを解消したいですね!
『わきが専門のクリーム』を使い、ワキガの悪臭を手っ取り早く解消する方法をオススメします。
目次
まずは手っ取り早くニオイを抑えたい!手術を決断する前にできる事!
わきがのニオイは精神的な苦痛を伴い、ストレスがたまります。
ストレスはわきがのニオイを悪化させてしまいます。
まずは「わきが専門のクリーム」でニオイを抑える対策が何より必要です。
☆直ぐに体臭を消したい時に「クリアネオ」が一番オススメです!☆
わきが専用のデオドラントの中でも、消臭・制汗・殺菌効果が強いのが特徴!
クリームタイプのものは、皮膚への浸透力が高く「効果が長続き」します。
特に注目したいのは “手術不要” と言われるまでの「消臭効果」と「即効性」です。
まずはニオイのストレスから解放されるために「クリアネオ」を使うことをオススメします。
直ぐにニオイを消し、根本解決もしていく「わきがクリーム」
ニオイの原因「汗」と「菌」に作用することが、わきがのニオイには大切です!
「抑臭成分」「殺菌成分」「制汗成分」「保湿効果」が入ったクリアネオを塗ることにより、菌の繁殖を防止し、脇のニオイを絶ち、汗を抑えることができます。
クリアネオは、【抑臭・制汗・殺菌作用】全てにおいて☆人気ナンバー1☆のクリームです。
手術を決断する前に「クリアネオ」で、『安全』『簡単』なニオイ対策をすることをおすすめします。
クリアネオの効果・保証制度・購入方法など、詳細はこちらをお読みください。
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わきが手術の種類・方法
保険適用 | 保険適用外 |
皮膚切除法 反転剪除法(剪除法・皮弁法) |
クワドラカット法 シェービング法 超音波法 ミラドライ |
皮膚切除法
わきの下を切開し、皮膚有毛部ごと切り取り縫いあわせ縮める方法です。
古くから行われている原始的な手術法と言えます。
(かなり強引な手法なので現在はあまり行われない手術だと思われます)
切開口が大きく、術後に縮めた皮膚が引きつってしまう傾向にあります。術後は傷口にガーゼを圧着させ包帯で脇の下を固定するので、暫くは生活に不自由が生じます。
術後は絶対安静で、入院が必要となる場合が多いです。
術後から半年~1年は、脇の下に血の塊が残り黒ずんだ状態になります。
個人差はありますが、傷口が残る・色素沈着が目立つようになるというデメリットがあります。
反転剪除法(剪除法・皮弁法)
わきが手術の中でも一番スタンダードな方法です。
脇の下の皮膚の1、2箇所を約5センチほど切開し、皮膚を裏返し皮下剥離をし、ニオイの原因である「アポクリン汗腺」を除去する方法です。
約80%ほどの「アポクリン汗腺」を除去できると言われています。
術後は絶対安静で、入院が必要となる病院が多いです。
切開口が大きく、術後はガーゼを直接皮膚に圧着させ、包帯で脇が固定され、暫くは手が使えず不自由な生活を余儀なくされます。
手術をする場合は、長期休暇が取れるなど、時期を選ぶ必要があります。
術後から半年~1年は、脇の下に血の塊が残り黒ずんだ状態になります。
個人差はありますが、傷口が残る・色素沈着が目立つようになるというデメリットがあります。
保険適当 (片わき1回) 約20,000円~ |
クワドラカット法
切開が必要なわきが手術の中では傷口も小さく、術後の介助やトラブルも少なく最新の方法と言えるでしょう。
脇の下の皮膚を1箇所、約4ミリ程度を切開します。
切開した箇所から小さな器具を入れ、わきがの原因である「アポクリン汗腺」を取り除く方法です。術後は絶対安静になります。
術後は脇の下に血の塊が残り黒ずんだ状態になります。
傷口が小さいのでガーゼのみの固定で済み、約3日ほどで外出可能となります。
個人差はありますが、約3ヶ月~6ヶ月で傷口は目立たなくなります。
術後の経過も早くトラブルが少ないので安全性の高い手術と言われますが、保険適用外なので、手術費用は高額となります。
(両わき1回) 約400,000円~ |
シェービング法
脇の下の皮膚を1箇所、約1ミリ程度を切開し、先端にシェーバー・吸引管のついた小さな器具を挿入し、脇の下のわきがの原因である「アポクリン汗腺」を削り取り吸引する方法です。
傷が小さいので合併症が少なく安全な方法です。わきがの程度が軽い方、中度の方、傷跡が気になる方にはおすすめな手術です。
ただし、わきがの程度にもよりますが、持続性が1年程度と短いこともあり、重度のわきがの方には不向きと言えます。
保険適用外なので手術費用は高額となります。
(両わき1回) 約250,000円~ |
超音波法
脇の下の皮膚を1箇所、約1センチ切開します。
切開した箇所から超音波メスを皮膚下に挿入し、超音波の熱で皮下組織と汗腺(アポクリン汗腺・エクリン汗腺)の除去を同時に行う手術です。
熱のパワーが強い器具を使用するため、皮膚の弱い方には不向きと言われます。
傷口が小さく、ガーゼ等でも圧迫は1日程度で私生活に支障が出る期間も数日のみと短い手術方法です。脇の下の色素沈着も軽度ですみます。
毛根へのダメージが少なく、脇毛を残せるという特徴もあります。
ただし、重度なわきがの場合はニオイが軽減されますが、個人差はあるにしろ全くニオイが無くなるというわけではありません。
保険適用外なので手術費用は高額となります。
(両わき1回) 約250,000円~ |
ミラドライ
皮膚を切る事無くマイクロウェーブという電磁波を脇の下に照射し、汗腺にダメージを与える方法です。
アポクリン汗腺・エクリン腺汗腺の両方を破壊するため、汗の量を制御する「多汗症治療」にもなります。
術後に腫れや内出血が強く出ますが、皮膚を切らないので傷が残らず、術後のダウンタイムが短く翌日から通常の生活ができるのが良いところです。
強い腫れがひくのは約1週間程度でおさまります。
保険適用外なので手術費用は高額となります。
取れるニオイは50%~60%減程度と言われ、全てを取り去ることはできません。
(両わき1回) 約350,000円~ |
手術で完全にニオイは取れるのか?手術のデメリット
一度の手術でわきがのニオイが取れるのは90%と言われます。
わきが手術では完全にニオイを取るのは現段階では難しいということになります。
手術の逆戻り・アポクリン汗腺の再発をする場合もあります。
ニオイが取れるほど、手術跡の傷が大きいというデメリットはとても大きいです。
高額の手術を受け、永久的にニオイを取り去ることができないのは悲しいことです。
まずは、食生活・入浴方法・汗をしっかりと拭く・脇毛の処理をする等の生活習慣を見直し、市販のデオドラント製品でケアすることで、かなりの確率でわきがは緩和されていきます。